Food
現代の食の在り方
こんにちは、AlanaのMarieです。今日は、私も大切にしている「食」についてシェアします。
これを読んでくださっている皆さんにとって、「食」「食べること」とはどんな存在ですか?
食事に対しての優先順位や価値観の違いがありますが、共通していることは「食事からエネルギーを得ている」ということです。
ファスティングという、自分の意志で断食する場合を除いて、
体調が悪くて食事ができない時や、体調を崩して食べたいけれど作ったり買いに行ったりする事が出来ず、
断食をせざるを得ないとき、また何らかの理由で何かを我慢しなければならないとき、
思考もどんどん後ろ向きになりますし、身体の芯からエネルギーが湧いてくる感覚を感じられなくなります。
心がどんどん冷めていくような感覚にもなります。
活動の気力もなくなり、今まで好きだった食べ物も音楽も香りもどうでもよくなってしまう。
目の輝きもなくなっていくかもしれません。
それは食べられない時だけではなくて、現代においてカロリーはとっているけれど・・・という食事をしていても
同じように感じることがあるなと思っています(しかしそれが当たり前になりすぎていて、気が付かないことの方が多いかも)。
一方で、久しぶりに食事ができたときや、愛のこもった食事をしたとき、
カラダの芯(それは「心」なのかもしれませんね)が温かくなり、ココロに温かさが戻る。
「まだ私にこの感覚があってよかった」とほっとしたこと、私は何度もあります。
当たり前にしている食事から、日々エネルギーをもらっています。
それは単なる栄養素ではありません。その食材が持つエネルギー、
そしてどのような想いでそのお料理が作られているか。
さらには、どのようにいただくのか。その受け取る方のエネルギーも大切だなとひしひしと感じます。
旬の食材で、愛いっぱいのお料理を食べていればよいと言って、
テレビや動画、スマホを片手に食べるというのもまた違った感じがありますよね。
(その場合、実際にカラダの機能も変わってくるのです。今回はそれは割愛。)
食事は、空腹感を満たすだけではなく、
ココロもカラダも魂も致すものだから。
自分はもちろん、大切な人のために、愛をこめて作りたいなと思っています♡
ということで、現代で「栄養素」よりも大切だと感じるポイントをあげてみました。
・愛・エネルギーのこもった食事を食べる
・食べ方を養う
・心が温かくなる場所・環境・ココロでいただく
です。
そうすると、ココロもカラダも整ってくる感覚、感じていただけると思います♡
今日は全体的に抽象的だったかもしれませんが、何か感じ取っていただけたら嬉しいですし、
今日一つでも実践してみてください✨また今度のブログで詳しくお伝えしようと思っています。
関連するポッドキャストエピソードがあるのでぜひ聴いてみてくださいね:
107_エネルギーがみなぎってくる食事🍴って結局のところ何・・・?
091_カラダに情報入れすぎてるかも?今日から【劇的】に睡眠を快適にしよう!