Marie’s Book shelf ❶
Marie’s セレクト:おすすめの本編
こんにちは、AlanaのMarieです。今日は、Marie’s セレクト:おすすめの本編です!
今回は、このお気に入りの本を読んで、自分自身が話すとき・聞くときに大切にしていることを改めて振り返ったので、こちらではその3つをシェア✨何度も読み返している本で、人との会話が変わった!と体感できるほど。人との会話が変われば、お仕事・友人関係・家族関係・恋愛などなど、人間関係がどんどん良くなっていきます。以前Podcastでシェアさせていただいたところ、とても反響が大きく「私のバイブルになりました」というお声までいただきました🤭ぜひ皆さんも読んでみてくださいね
これについて詳しく話したポッドキャストエピソードはこちら: 108_👂話すこと・聴くことに苦手意識があった私が大切にしている3つ。
❶自分は何も知らないという姿勢で聞く
あーその話ね。ってなると大切なことを逃す。一瞬の感情・表情の変化に気づけない。
同じ話だったとしても、一回目本当はこれを伝えたかったんだけど、伝えられなかったんだけどという言葉が込められていることもあるし、その人の感情の変化などがこもっているかもしれない。
相手が聴いてくれている、という安心感を作り出す。
❷想像力を働かせる
バイアス(過去の自分の統計や体験)にその内容や相手をカテゴリ分けせず、物事を立体的にみること(ホリスティックな視点👀)
相手はなぜこの話をしたかったのかな?言葉には出していないけど、知ってほしいことってあるかな?と会話から一度引いて Bigger picture 大きな図として見る。
❸ソウルレベルの会話であることを認識すること
相手の外見、年齢、ステータス、男女、肩書き、そのほかそういうのは全く関係ないということ。それだから態度を変えるということをしないということですね。I am beneath or above no one (私は誰の上でも下でもない) BY Deepak Chopra
その場にいることー会話は言葉だけで行われない。その人の表情、声のトーン、ジェスチャー、目の動き、もっと言えば、肌の色・目の輝きもその時その時で変化する
一線を引く。あなたはあなた、わたしはわたし。もちろん共感もしますが、人生っていろんな旅があるからこそ、自分の旅が正しいとかないし、相手の旅の方が優れているとかはない、それぞれが人生の道を歩んでいるんだと心にいつも留めています。
本当に聴けるようになってくると、自分が話すこともどんどん伝わりやすくなるもの。聞く側のことが分かってこそ、話上手に。人の話を聴いているときに、創造力を働かせていると、それが洞察力にもつながるし、想像力もアップして、まさに「聞くことは最高の知性」だなぁと改めて感じます!たくさんの気づきを与えてくれたこの本、みなさんもお手に取ってみてください✨
Amazon.co.jp: LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる : ケイト・マーフィ, 篠田 真貴子(監訳), 松丸 さとみ: Japanese Books
これについて詳しく話したポッドキャストエピソードはこちら: 108_👂話すこと・聴くことに苦手意識があった私が大切にしている3つ。